買い物ついでにふらっと立ち寄れるドンキは、香水を探している人にも人気のスポットですよね。
でも、いざ行ってみると香水の売り場がどこにあるのか迷ってしまうこと、ありませんか?
香水の買い方やテスターの試し方がわからず、立ち尽くしてしまった…なんて声もよく耳にします。
売り場がどこにあるのかを把握しておくことはもちろん、買い方や試し方のポイントを知っておくとスムーズです。
この記事では、ドンキの香水売り場についての情報から、テスターの使い方や正しい買い方・試し方まで、実体験をもとにお届けしていきます。
ドンキの香水売り場はどこ?
ドン・キホーテの香水売り場は、多くの場合コスメ売り場の一角や、レジ近くの鍵付きショーケース内にあります。
私も初めてドンキで香水を探したとき、「どこに売ってるの?」と店内をぐるぐる回ってしまいました。
お店によってレイアウトがまったく違うので、探し方のコツも覚えておくと便利です。
いくつかの店舗を回ってわかったのは、「だいたいこの辺にある」という共通パターンがあるということ。
ドンキで香水をスムーズに見つけるために、私が実際に感じた売り場の探し方のコツをまとめてみました。
ドンキの香水売り場の定番配置と探し方のコツ
香水売り場は、主にコスメコーナーの一角や日用品棚の近くにあることが多いです。
棚にズラリと並べられているか、ショーケースに入っていることもあります。
見つからないときは、女性向けのヘアケア用品やスキンケアコーナーを探してみましょう。
店舗によって違う!MEGAドンキと通常店舗の香水売り場の違い
MEGAドンキでは、広い売り場面積を活かして香水専用のコーナーが設けられていることもあります。
一方、通常のドンキでは棚やショーケースに混在している場合が多く、やや見つけにくい傾向です。
香水売り場が見つからないときの対処法【店員さんへの聞き方も紹介】
どうしても見つからないときは、遠慮せず店員さんに「香水売り場はどこですか?」と聞いてみましょう。
レジにいるスタッフは店舗の配置を熟知しているので、スムーズに案内してくれます。
人気店(例:渋谷・新宿・梅田)の香水売り場レポート
たとえば渋谷のMEGAドンキでは、香水がブランド別に棚分けされ、試香もしやすい環境になっていました。
新宿店ではテスターの設置が少なめで、ショーケース内の商品が多め。
梅田の店舗では、ドラッグストアのような陳列で、プチプラ香水が豊富に並んでいました。
ドンキの香水の買い方は?
ドンキで香水を買うには、気に入った商品をそのままレジに持っていくだけでOKです。
ただし、ショーケース内の商品や高額な香水は、店員に声をかける必要があります。
ドンキで香水を買うとき、最初は「ショーケースに入ってるけど、どうやって買うの?」と戸惑いました。
特に高めの香水は鍵がかかっていることが多く、勇気を出して店員さんに声をかけた経験もあります。
対応はとてもスムーズで、香りの相談にも乗ってくれました。
ここからは、私が体験したドンキの香水の買い方や、安く手に入る理由、初心者向けの選び方などをご紹介します。
ショーケースにある香水の買い方【鍵付き商品への対応】
高級ブランドや限定品はショーケースに入っていることが多く、鍵を開けてもらう必要があります。
店員に「この香水を見せてください」と伝えれば、実物を確認できるので声をかけてみましょう。
その場合、テスターはありますか?と尋ねてみるといいかもしれません。
香水が安い理由とは?並行輸入品と正規品の違い
ドンキの香水が安いのは並行輸入品を取り扱っているからです。
並行輸入品とは、海外の正規ルートで販売されている香水を、国内の正規代理店を通さずに直接輸入した商品のこと。
一方で、正規品(正規輸入品)は、ブランドが認めた日本の正規代理店を通して輸入・販売されるものです。
これは「仕入れルートの違い」であり、品質が偽物というわけではありません。
ドンキでは本物の香水を、並行輸入というルートで安く仕入れているため、手頃な価格で販売できるのです。
品質は正規品と変わりませんが、パッケージや言語表記が異なることがあります。
ただし、並行輸入品は日本語の説明書がない場合や、ブランド公式のサポート対象外になることもあるため、購入時には注意が必要です。
パッケージの違いや印字の表記などで不安を感じたときは、店員さんに確認すると安心ですよ。
ドンキで買える香水ブランド一覧と価格帯の目安
ドンキで買える香水ブランドは、以下が定番のラインナップです。
- ドルチェ&ガッバーナ
- ブルガリ
- シャネル
- ジルスチュアート
- サムライ
価格は1,000円台のプチプラ香水から1万円超えの高級ブランドまで幅広い取り扱いがドンキの強みとも言えますね。
ドンキの香水はだれでも買える?
基本的に年齢制限などはなく、どなたでも自由に購入可能です。
ただし、学生の場合は香りの強さや校則に注意して選びましょう。
初心者向け!香水選びで失敗しないポイント
香水選びで失敗しないコツは、「香りの系統」と「シーン」に注目すること。
ドンキではさまざまな香りがそろっているので、まずは大まかな好みを知っておくとスムーズです。
香水はTPOも大事なので、職場や学校などの控えめな場には、ほんのり香る軽めの香水を選び、デートやお出かけには、少し印象的な香りを選ぶと魅力が引き立ちます。
また、香りは時間とともに変化することも覚えておきましょう。
ドンキで気になった香水があれば、テスターで試して、つけた直後(トップノート)、数十分後(ミドルノート)、数時間後(ラストノート)と、香りの変化をチェックします。
香りは肌質や体温によっても印象が変わるため、必ず自分の肌で試すのがおすすめです。
香水をプレゼント用に購入する際の注意点とラッピング事情
ドンキでは、一部店舗ではラッピングサービスを提供している場合があります。
店舗によってサービスが異なるため、事前に確認した方がよいでしょう。
自分でラッピングをしたい場合は、100均などのラッピングコーナーに足を運んでみるのもオススメです。
ドンキで香水のテスターの試し方の注意点!
香水テスターは自由に試せますが、周囲の迷惑にならないようマナーを守って利用しましょう。
使い方にコツもあるので、しっかり理解してから試香すると失敗しません。
香水を買う前に「香りを試したい」と思うのは当然ですが、私も最初はテスターの使い方がよく分かりませんでした。
ある店舗では紙スティックが置いてあったり、別の店舗ではテスターが見当たらなかったりと、店によって対応はまちまちです。
私がこれまでに体験したことをもとに、テスターの置き場所や使い方、マナーや注意点まで詳しくお伝えしていきます。
テスターの置き場所と使い方の基本
テスターは、香水棚の上に置いてあるスプレーボトルが目印です。
そのまま肌や紙スティックに吹きかけて使えます。
香水を試すときのマナーとNG行動
一度に複数種類を腕に噴霧すると香りが混ざって判断できません。
また、周囲に人が多いときは控えめに試す配慮も大切です。
香りを正しく試すコツ【手首・紙スティックどちらがいい?】
紙スティックは衛生的ですが、自分の肌で香りの変化を確かめたいなら手首がおすすめです。
どちらも試して、好みや目的に応じて選びましょう。
香りの残り方をチェックするための時間の目安
香水は吹きかけてから30分〜1時間後の香りが「ミドルノート」として残りやすいです。
購入前に少し時間を空けて確認すると、より満足度の高い選び方ができます。
体験談|テスター利用でお気に入りの香りを見つけた話
私も以前、MEGAドンキで試した香水がとても気に入り、そのまま購入したことがあります。
ドンキの香水コーナーには人気ブランドのテスターが豊富にあり、初めて香水を選ぶときも安心感がありました。
ネットで気になっていた香水を何本か試していたところ、店員さんが「このあたりが今、女性に人気ですよ」と教えてくれたのも心強かったです。
中でもクロエの香水は、紙スティックでは華やかに香ったのに、肌につけるとふんわり柔らかく変化して、自分にしっくりきたのが印象的でした。
その日は買わずに香りの変化をチェックし、翌日改めて購入。
香水は時間とともに香りが変化するので、テスターを活用して「自分に合う香りかどうか」を確かめることがとても大切だと実感しました。
まとめ
ドンキの香水売り場はどこにあるのか、買い方やテスターの試し方まで、はじめてでも迷わないよう詳しく紹介してきました。
店舗ごとの売り場の違いや、鍵付きショーケース商品の買い方、香水選びで失敗しないテスターの活用方法まで、実際の体験談を交えてお伝えしています。
どこのドンキでも品揃えや価格帯をうまく活用すれば、きっと自分にぴったりの香りと出会えるはず。
これから香水を探す方は、今回の内容を参考に、香水売り場の場所や買い方、テスターの試し方を上手に活かしてみてくださいね。
お気に入りの香りに出会える体験を、ぜひドンキで楽しみましょう。
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