男ウケするプチプラ香水って本当にあるの?と疑っていた時期が私にもありました。
2000円台の香水だと「安っぽく見える」「香りがキツそう」といった印象を持たれがちですが、実はそうした先入観を覆すアイテムにいくつも出会っています。
この記事では、男ウケするプチプラ香水の中から2000円台で手に入る“香水タイプ”を厳選。
あわせて、安く見えない使い方のコツや、私が実際に試して褒められた体験談もお伝えしていきます。
男ウケするプチプラ香水5選
男ウケする香水には共通点があります。それは、主張しすぎない香りと、清潔感・親しみやすさのある印象。
この基準でプチプラ香水を絞り込むと、実際に男性から好印象だったものがいくつか浮かび上がってきました。
ここでは、2000円台で買える香水タイプに限定して、私自身が何度も使って「またつけたい」と感じた5本を紹介します。
サムライウーマン ホワイトローズ オードパルファム
ホワイトローズ×ムスクの香りが、柔軟剤のように自然で柔らか。
香水が苦手な人にも「違和感がない」と言われた香りです。
私の場合は、朝この香水をつけて出勤した際、同僚にふと「いい匂いするね」と声をかけられて驚いた経験があります。
トップは爽やかで、時間が経つとふんわり甘く。
清潔感と透明感があり、普段香水を使わない人にも手に取りやすい香り設計です。
ラブ パスポート イット オードパルファム
近づいた瞬間にだけふんわり香る“距離感”が絶妙。
私はこの香水を使っていたとき、駅のホームで隣にいた男性から「ちょっとした香りが心地いい」と言われたことがあります。
甘めのフルーティ系ですが、子どもっぽさはなく、ローズやバニラの大人っぽさも感じられます。
可愛らしさと落ち着きのバランスが秀逸で、モテ系の定番として持っておいて損はありません。
エンジェルハート オードトワレ
赤いハートのボトルが印象的ですが、香りは意外にも大人向け。
ピーチやアップルの果実感と、ムスクの柔らかさが融合していて、ほどよく甘いのに子どもっぽくならない。
夜デートに選んだ日は、彼に「今日は色っぽい」と褒められました。
明るく元気な印象もあるので、いつもより少し女性らしさを意識したい日にぴったり。
20〜30代女性に特におすすめです。
フェルナンダ オードパルファム マリアリゲル
「Shiroのサボンに似ている」と言われることもある定番人気。
ジャスミンと洋梨、ムスクがふんわり重なり、やわらかく香る印象です。
私は職場でこの香水を使っていた時期、「あ、今日はすごく落ち着いて見えるね」と言われたことがありました。
控えめで上品な印象なので、職場や学校などTPOを問わず使えるのも魅力。
万人ウケを狙いたいなら間違いない一本です。
アクアシャボン ホワイトコットンの香り オードトワレ
シャボン×ホワイトフローラルの清潔感がとにかく高い一本。
香水を使っていると気づかれないくらいナチュラルな香りなのに、好感度は高い。
香りが残る時間も長くて、1日使っても嫌な残り方をしません。
私はこの香水を、朝から夜まで外出する日に使っていますが、「いい柔軟剤使ってる?」と聞かれるくらい自然。
シーンを選ばず、毎日使いたくなるタイプの香りです。
香り選びのポイント|男ウケする香りとは?
男ウケする香水には傾向があります。
私の経験上、男性は強すぎる香水よりも「ふわっと香るナチュラルさ」に好印象を持ちやすいです。
どれだけ高価な香水でも、香りが主張しすぎると引かれてしまうことも。
そのため、あえて“香りが控えめに広がる”ものを選ぶのがポイントだと考えています。
男性が好む香りの傾向
実際に男性にアンケートを取ってみた結果、「石けん系」「フルーティ系」「ムスク系」が圧倒的に人気でした。
私自身、シャボンやホワイトローズ系の香水を使っていたときが一番リアクションが良かったです。
甘すぎず、自然な香りのものが「癒される」「清潔感がある」と好感を持たれやすい傾向があります。
実際に褒められた香りNo.1は?
一番リアクションが良かったのは、サムライウーマン ホワイトローズ。
香水が苦手な人からも「それなら大丈夫」と言われたので、万人ウケに近いと感じました。
次点では、フェルナンダのマリアリゲル。
こちらも仕事中に褒められることが多く、職場モテ香水として定番になっています。
2000円台でも安っぽく見えない男ウケするプチプラ香水の高見えテク
香水そのものが安くても、つけ方や見せ方次第で“高そうに見える”香水に変わります。
私も2000円台の香水を使っていた時、「それどこのブランド?」と聞かれることがよくありました。
ここでは、実体験からわかった「高見えするテクニック」を4つ紹介します。
テク1|つけすぎない
男ウケを狙うなら、香りの濃さよりも“香るタイミング”が重要。
私は手首にワンプッシュして、髪の内側に軽くつける程度にしています。
これだけでも、ふとした瞬間に香って好印象につながります。
テク2|柔軟剤との重ね使い
お気に入りの柔軟剤と香水を同系統で合わせると、香りがより自然に馴染みます。
たとえば、ラボンの柔軟剤(シャボン系)とアクアシャボンを重ねると、全身から清潔感が漂うような印象になります。
テク3|ガラスボトルやロールオンタイプを選ぶ
見た目が安っぽいと香水自体の印象も落ちてしまいます。
ラブパスポートやエンジェルハートのように、デザインが凝っている香水は高見え効果も抜群でした。
テク4|TPOを意識して香りを選ぶ
職場なら控えめなマリアリゲル、夜のデートならエンジェルハート。
香りの強さや系統をシーンに合わせることで、好印象を得られる確率が格段に上がります。
まとめ
男ウケするプチプラ香水は、2000円台でもしっかり存在します。
安くても香りの質感や持続力が高く、「どこの香水?」と聞かれることも多いんです。
この記事で紹介した香水は、どれも実際に私が試して好印象だったものばかり。
男ウケするプチプラ香水を使いながら、自分らしい香りを楽しんでみてください。
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